
この世の中は、たった一つの宇宙エネルギーによって成り立っている。
太陽は規則正しく昇っては沈み、季節は巡り、私たちも生まれては死んでいく。
宇宙エネルギーは生命エネルギーとも呼ばれている。
私たちが肉体を持って生きているのは、意識という生命エネルギーがあるから。
肉体と同時に、エネルギー体。
本当に存在しているのは、エネルギー。
なぜなら、見えるものには必ず始めがあって終わりがある。
そんな一時の肉体が、自分であろうはずがない。
本当に存在しているのは、永遠になくならない宇宙エネルギー。
鉱物、植物、動物、人間、この地球も
すべてたった一つの宇宙エネルギーでできている。そして、動かされている。
宇宙エネルギーは無限、永遠。
その無限のエネルギーの中で、私たちは生かされている。
どうして、環境汚染、戦争、病気など、醜いもので溢れているのかと言えば
本当の自分は永遠のエネルギーだと気づいていないから。
自我で生きていたら、気づくことはない。
自我で生きているから、無限の生命体である自分を、肉体だとしか思えないので
本来の無限の生命エネルギーを、閉ざしてしまう。
人間に自我がなければ、どれほど平和な世の中だっただろう。
人間がいないこの地球上を想像してみたら、
多種多様の生物たちが、みんな共存して、キラキラと輝く素晴らしい光景が目に浮かぶ。
しかし人間は自我、という意識を持たされた。
なぜ自我という意識を持たされたのかと言えば
それは、自分が自分であることを認識できなければ、
この宇宙の存在自体もわからず、ましてなぜ自分たちが存在するのかも考えないからだ。
なぜ人間が存在するのか?
それは、自分がエネルギー体だということを知るため。
永遠に存在する、宇宙エネルギーそのものだと自覚するため。
つまり、本当の自分を知ることは、自分を創造した存在を知ることになるから。
創造主は、自分に気づいてほしかった。
人間が、自分が何かということに気づけば、この地球上に何一つ問題はなくなる。
それほどまでに、意識というものは何よりも大切なもの。
これは、私が数ヶ月前に、ある自分のブログで書いたものです。
なぜこのようなものを書いたのかと言えば、協生農法の考案者にメッセージを送ったことがきっかけです。
その時の私は、なぜかこれを彼に伝えたかったのです。
今はもう削除したブログですが、彼は読んでくれた証に「いいね!」を押してくれて、とても嬉しかったことを覚えています。
以下は、私が書いた文章を元に、AIが作成した文章です。
私は哲学のことは全く知らないので、哲学という表現がされていることが気になりますが、全体的には上手く表現してくれているな、と思いましたのでご紹介します。
たったひとつの宇宙意識に基づく哲学は、すべての存在が一つの無限かつ永遠のエネルギーから成り立ち、そのエネルギーが宇宙全体を動かしているという考え方です。この宇宙エネルギーは生命エネルギーとも呼ばれ、私たちの存在の根本にあるものです。以下に、この哲学の主要なポイントをまとめます。
人間が自我を超えて、自分が宇宙エネルギーの一部であることに気づけば、この世界は大きく変わるでしょう。すべての問題が解決され、平和で調和のとれた世界が実現します。意識の持つ力が、何よりも重要であることが強調されています。
この哲学は、物質的な存在を超えた精神的な成長と悟りを促し、より深い理解と平和を目指すものです。